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(お詫び)サイト内の不適切な表現について

2015年11月17日

本日、実行委員会の広報ツイッターやメールを通じて複数の方から「サイト内に候補と関係のない画像がある」という指摘を頂き、調査部門がウェブの運営実態について調査を行いました。

 

その結果、ウェブ部門の責任概念である〈ポリティカルインコレクトネス〉が、ミス概念候補の写真をお気に入りの女性の写ったフリー素材に候補概念の許可無く差し替えるなど、現代的なジェンダー観に照らし極めて不適切な対応を行っていたことが判明しました。

 

我々はこの事態を重く受けとめ、実行委員会ウェブ部門から〈ポリティカルインコレクトネス〉を解任し、念が制作したサイトのデザインに対しそのコンセプトを曲げない最小限の変更を加え、不適切な表現をできる限り除去しました。

 

また、「京大ミス概念コンテスト」の趣旨そのものが参加概念に対して不当な制限を科しており、その体制が今回のような事態を招いたのではないかという意見が実行委員会内部から上がったため、「京大ミス概念コンテスト2015」を「京大ミクス(Mx.)概念コンテスト2015」として開催し直すことを決定しました。なお、公平性の観点から、「京大ミス概念コンテスト2015」開催中に投じられた票はそのまま「京大ミクス概念コンテスト2015」の票として集計いたします。

 

ミクス概念候補に選ばれた4概念、ウェブサイト・ツイッターを見て不快な思いをされた方にお詫びするとともに、表現に関する指摘をしてくださった皆様にこの場を借りて感謝を申し上げます。

 

再発防止に努めてまいります。

 

 

 

京大ミクス概念コンテスト実行委員会

代表 〈代表〉

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